サポートされていない古いバージョンのInternetExplorerを使用しているようです。ブラウザを最新バージョンのMicrosoftEdgeに更新するか、Chrome、Firefox、Safariなどの他のブラウザの使用を検討することをお勧めします。

加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)の情報サイト

見えないなりに、なんとかしたい。
日常を少しでも快適にするための、私のアイデア。
(2ページ目)

拡大読書器と大型テレビで、見える!読める!気持ちが一変

生活のなかでいちばん役に立っているのは、拡大読書器と大型テレビです。拡大読書器を使うときには、52インチのテレビに映して見ています。そのくらいの大きさでやっと字が読める。たとえば新聞を読むときはテレビから1メートル離れて、拡大読書器を横に置いて、新聞をその下に置いて見ます。テレビは首振りのもので、角度をこちらに向けて使うんです。

それでようやく6文字くらいが写る大きさにして読める程度ですが、拡大読書器とテレビを活用すると、それまで見られなかったいろいろのものが見ることができ、気持ちが落ち着き明るくなりました。以前は爪も切れなかったけれど、いまは拡大読書器で映しながら切っています。新聞で読むのは、編集手帳や天声人語のような短いコラム、4コマ漫画、テレビ欄くらいですね。長い文章は疲れますし、小間切れで読むのは意味がつかみにくく記憶に残りにくいですね。声に出して読むと記憶に残るという話を聞いて以来、声を出して読むようにしています。時間はかかりますが、たしかに記憶に残りますね。

拡大読書器と大型テレビで、見える!読める!気持ちが一変

普段から「良いものはないか?」と探すことで見つかる、便利なアイテム

孫が遊びに来たときに、「おじいちゃん、いっぱい歯磨き粉つけるね」と言われて、そうなのかと初めて気がついたんです。白い歯ブラシに白い歯磨き粉だと、どれくらいの量をつけているかわからないんですね。そこで、近所の薬局になにか良いものがないか探しに行って、この黒い歯ブラシを見つけました。これだと、歯磨き粉を出す量と、乗せる場所がわかるから、とても便利なんです。

そうやって、お店などで「便利なものはないかな?」と普段から探していますね。たとえばノック式蛍光ペンもそうです。普通の蛍光ペンだと、キャップをとって、どちら側で字が書けるか、ペン先の平らな面はどちらかを見ないといけないから大変でしたが、ノック式のものだと、それをいっぺんに解決してくれる。「こういう機能のものはないですか?」とお店の人に聞いたら教えてくれました。替え芯式ですが、いまでは自分で芯も替えていますよ。

普段から「良いものはないか?」と探すことで見つかる、便利なアイテム