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加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)の情報サイト

監修:
北野病院 病院長
吉村長久先生

視力表を用いて測定します。
眼鏡などを使わずに測定し(裸眼視力といいます)、基準となる視力が得られない場合は、検査用の眼鏡を用いて、最大の視力(矯正視力といいます)が出るまでレンズを替えて調べます。

視力の基準例

自動車運転免許の取得/更新 普通免許の視力の基準は、両眼で0.7以上、かつ片眼がそれぞれ0.3以上です

片眼が0.3に満たない場合は、反対の眼の視力が0.7以上、視野が左右150度以上必要です
読書 視力が0.5以下の場合、本や新聞の文字を読むことが難しくなるため、「拡大鏡」や「拡大読書器」という特別な機器の使用が考慮されます
ランドルト環写真(視力検査表)

[1]

  1. 阿曽沼早苗:ロービジョンケア.大鹿哲郎・大橋裕一総編集.専門医のための眼科診療クオリファイ4 加齢黄斑変性:診断と治療の最先端.東京:中山書店;2011.p.176-181